事務仕事のあいまに(続)

つい先日、スピーカーをかさあげした結果、変な共鳴音が消えてすっきりしたと書きました。休憩時間の音楽の話でした。

音楽の定位も極めて明晰で、耳触りも非常によくなったんですが、引き換えに低音が大きく失われました。もちろんこれはこれでアリ、すっきりお出汁の中華そばみたいなもんですが、たまには腹にもたれるチーズフォンデュ、いや腹に響く低音が欲しくなるもんです。単に脂分を落とせば腹の出たオトナにも満足のいく仕上がりになるもんでもない。そんなに単純じゃないよと。

コクをちょい足ししたい

嵩上げで取り除いたのは酸化しちゃった脂みたいなもの。全体の味わいを損ねるもので、もう戻すということはありえない。でも、コクが足りない。フレッシュで良質な油っ気を少しだけ足したい。
中高域は今のスピーカーでとっても満足しています。アルミの外観からくる印象か、冷たく固く、超高域までエッジのたった音を出しそうに見えるようですが、実際はむしろメロウで柔らかめ。レンジは狭めかと思います。

それならばここはサブウーファーでしょう。今の音に合わせるなら、質がよくて量やレンジを欲張らない低音が軽く添えられている程度で十分のはず。
軽めの低音が出ればいいとすれば、サブウーファーとしても小型のものでよい。出力もちょっとでいい。間違ってます?そもそも置き場所もないし、ドカドカ低音を出すと近所迷惑。できれば1辺300mm以下。
こうなると新品の選択肢はもうほとんどなくて、市販品で新品が手に入るのは次の2つだけっぽいです(調査不足)。
・フォステクス Submini2
・ケンブリッジオーディオ X-201
ケンブリッジは実売価格がフォステクスの2.5倍。一方が極端に効果的ということもないだろうとの予測のもと、そのサイズでサブウーファーとして意味があるかを見極めるのも今回の目的なので、ここは安い方でチャレンジ。ケンブリッジのはドロンコーンつき。スッキリ系とは違うかもとも思ってさ。

小腹の空いたあなたにピッタリ

注文すればすぐ来るっていうことにあまり慣れてしまうのもどうかと思いながらも、注文翌日には到着。接続は簡単、設置は机の下。調整もあまりフラットフラットクロスオーバークロスオーバーとうるさいことは言わないので、あっという間に終わり。

ちゃんと下支えする低音を出してますよ、これ。少なくとも通常のボリュームで、うちのPiega Smart1をきちんとサポートしている。
和風出汁のあっさり味噌汁にエメンタールチーズがちょい足しされました。どうしてエメンタールかというとスイス製だから。

スピーカーのことは当面これくらいにしとこ。キリがないからね。
仕事と直接関係ないネタだし。

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